朝日牧場とは兵庫県朝来市にある心霊廃墟で「あさひぼくじょう」と読みます。朝日牧場では動物の幽霊・正体不明の幽霊・少年の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
牧場の跡地。
なんでもないような場所に見えるが実は心霊スポットとして知られている。
その理由はホラー小説家でおなじみ中山市朗氏の「新耳袋 第四夜 山の牧場」の舞台となっているからだ。
映画作成のために訪れた大学生は兵庫県の山中にある廃墟にて不可思議な光景を目の当たりにする。
・赤い屋根の牛舎には牛を飼っていた形跡がない
・二階建ての建物には二階へ上るための階段がない
・建物内にビッシリとお札が貼ってある部屋がある
正式名称は朝日牧場だが「新耳袋 第四夜 山の牧場」のモデルになっていることから「山の牧場」「山の上の牧場」「A牧場」などとも呼ばれている。
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