大川峠とは和歌山県和歌山市にある心霊廃墟で「おおかわとおげ」と読みます。大川峠では少年の幽霊・正体不明の幽霊・動物の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
大阪から和歌山の加太へ向かう峠道。平成18年(2006)に大川トンネルが開通してからは、車両は通行できなくなり現在は荒れ果てている。切り立った崖があり自殺者が多かったらしい。また峠道が現役の頃は走り屋も多く、交通事故なども多く発生した。首なしライダーが出るという峠にはありがちな噂の他に、心霊写真が撮れるという話もある。
峠の頂上付近には「お食事処 潮騒」の廃墟がある。潮騒には小さいながらも観覧車などがある遊園地が併設されていたらしく(大川遊園)、この遊園地廃墟でも焼身自殺があったそうだ。
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