軍艦島とは長崎県長崎市にある心霊廃墟で「ぐんかんじま」と読みます。軍艦島では少年の幽霊・正体不明の幽霊・男性の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
軍艦島は日本最大の廃墟と言っていいかもしれない。
かつては5000人もの人々が生活していた事もあり学校や娯楽施設、住宅地区や商業地区など建物全てが廃墟となっており、廃墟マニアだけでなく一般の方が見ても驚く光景が広がっている。
軍艦島という名は島自体の形と連なった建物により遠くから見ると軍艦のように見えるためそう名づけられた。
そしてその重苦しい名前が表すように軍艦島には表舞台に出なかった闇の一面も持っている。
良質な石炭が採掘できるため強制労働施設として過酷な労働を強いられる人も少なくなかった。
中には耐え切れず自殺する者や、逃亡に失敗して捕まり拷問の末命を落とした者もいたという。
そういった事からも歴史的廃墟なだけではなく、日本最大級の心霊スポットとしての姿も兼ね備えている。
キャンプ中に行方不明になったという話や写真と撮るとビルの影に人が写るとの噂がある。
事件や事故のニュース