ホテル飯盛山荘とは和歌山県紀の川市にある心霊廃墟で「ほてるいいもりさんそう」と読みます。ホテル飯盛山荘では女性の幽霊・正体不明の幽霊・少年の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
ホテル飯盛山荘(いいもりさんそう)は、和歌山県紀の川市の廃ホテル。飯盛山の上に建つホテルから見渡す夜景はきれいで、「薬草かまぶろ温泉」も人気があったが、交通が不便なせいもあって2010年頃に閉業したと言われている。
真偽は不明だが、以前このホテルに泊まった女性が自殺をしたため、その女性の霊が出るという噂がある。このため地元の若者の間では心霊スポット、肝試しスポットとして有名らしい。
この廃墟を探索した人の話では、ホテルのロビー前に立ったら、内部から大きな音(ラップ音)が聞こえるなどの怪奇現象が起きたという。また上の階からコツコツと女性物の靴で歩く足音が聞こえたという話もあり、これらの現象は自殺した女性の仕業だと言われている。
行くまでの道は狭く荒れているため、バイクか小型車でないときつい。近くには飯盛山祈祷院、飯盛山別荘地の廃墟もある。
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