時は元禄の秋、この地を通りかかった巡礼中のおばあさんが飢えと疲れて倒れ、息を引き取りました
おばあさんが連れていた猫がしばらく寄り添って鳴いていましたが間もなく後を追うようき動かなくなりました
哀れに思った村人たちはこの場におばあさんと猫を埋め、供養した、と伝えられています
いつしかここは「ねこ塚」と呼ばれるようになりました
という言い伝えがありますが、本当はもっと違う恐ろしい曰くがあるのでないかと噂されています
猫がいないのに猫の鳴き声がするとか
どんな幽霊が出ましたか?
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