井の頭公園とは東京都三鷹市にある公園・城跡の心霊スポットで「いのかしらこうえん」と読みます。井の頭公園では女性の幽霊・正体不明の幽霊・少年の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
井の頭公園は花見スポットなど観光地として賑やかな場所となっているが心霊的な観点から見ると不吉な点がいくつか見受けられる。
井の頭公園には白いワンピースを着た首のない女性の霊が現れるというウワサがあるのだ。女性は池の中から現れ、目があった者に手招きをし、近づくと池に引きずり込もうとしてくる。
この噂は有名な未解決事件が影響していると思われる。
清掃員の女性がゴミ箱を開いたところゴミ袋に入った人間の足首を発見した。駆けつけた警察官が捜索を始めたところ計27個に切り刻まれた遺体が公園内から見つかった。
犯人特定には至らず2009年に時効が成立、そして被害者の頭は未だ見つかってない。
被害者の怨念が霊となり今も犯人を捜し彷徨っているのかもしれない。
もう一つはカップルが井の頭公園のボートに乗ると別れる事になるという都市伝説だ。
井の頭池には弁財天が祭られているのだが弁才天は嫉妬深い事で有名な女神サラスヴァティが起源となっている。この女神が仲睦まじい恋人に嫉妬し別れさせてしまうという。
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