丸二ホテル伊勢の郷とは三重県多気郡明和町にある心霊廃墟で「まるにほてるいせのさと」と読みます。丸二ホテル伊勢の郷では動物の幽霊・正体不明の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
1985年から2009年頃まで営業していた温泉宿泊施設。9階建てで部屋数は258室にも及ぶ巨大な建物。温泉だけでなく診療所やリハビリセンター、カラオケやゲートボール場など娯楽施設も揃っている。
実は伊勢の郷は元々老人ホームとしていた運営していたが入居者はわずか17室23名にとどまり、債務超過のすえ入居者は全員退去した。その後はすぐにホテルとして運営していたが10年ほどで閉業。
建物はかなり荒れた状態で不法侵入で何度か警察沙汰にもなっている。かなり大きな建物なので遠目から見ると綺麗に見えるが近寄るとだいぶ朽ちているのがわかる。
ここまで大きな廃墟は全国でも珍しいだろう。
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