定林寺湖とは岐阜県土岐市にある湖(池)・ダムの心霊スポットで「じょうりんじこ」と読みます。定林寺湖では正体不明の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
1964年に竣工した土岐市泉町にある防災ダム。今はあまり訪れる人もいない寂しい感じのダムだ。
湖の近くには2010年まで土岐少年自然の家というレクリエーション施設があり、主に小中学生の合宿や研修などに利用されていた。建物は2010年に閉鎖され、解体されたため現在建物は残っていないが、施設が現役だった頃は、小中学生の間で定林寺湖に霊が出るという話が有名だった。曰く、湖の真ん中に女の幽霊が立つ、夜中に湖の水が真っ赤に染まるなど。
また湖の北側に小さな橋が架かっていて、西側から湖のこの橋を渡って少しのところに昔トイレがあったのだという。そしてこのトイレでも自殺があり、自殺した人の霊が出るらしい。
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